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The Link - Dentist_Technician_Patient - ” 

抄録

いかに卓越された歯科技工士であっても、情報が無ければ仕事を進める事ができない。 患者と術者の双方が充分に満足を得れる歯科補綴治療の術後結果に到達するためには、歯科医師 と歯科技工士の術者間で、情報と資料のやり取りを過不足なく正しく行う必要がある。
文字とは読むものに物事を伝える手段である。読みにくく殴り書きされた文字は、読む者にとっ て読解に困難を与え、時には何も伝わらない場合もある。これでは本来の文字の役割を果たさな い。歯科補綴装置を製作するための情報もこれと同じく、ただ闇雲に情報や資料を採取したとし ても、それが歯科技工士に伝わらないものであれば意味を持たないものとなってしまう。
歯科補綴装置を製作するための情報や資料は何が必要で、そしてそれらはどの様にして採取される べきか。我々が日常行なっている情報と資料の採取の仕方と伝達方、またそれらを使ってどの様 に最終歯科補綴装置を製作していくのか。その一部を来場された皆様と共有できればと思う。 

Jon. Y. Yoshimura

Jon Y. Yoshimura D.D.S., Inc
 
略歴
Dr. Jon Yoshimuraは、1991年にアイオワ歯科大学にて口腔外科博士号を取得 し、卒後ミネソタ州ミネアポリスのヘネピン カウンティー メディカルセン ターにて研修課程を修了し、一般診診療医師免許を取得。
Dr. Yoshimuraは、歯科大学卒業後も継続して最新歯科治療の研究、研修を続 けており、シアトル歯科研究所では Dr. Frank Spear博士と、Gregg KInzer博士 のもとで研鑽を積んでいる。Dr. Yoshimuraは現在、アリゾナ州スコッツデー ルのSpear研究所にて指導員として臨時就任し、コースが始まって以来、教授 を続けている。
Dr. Jon Yoshumuraは、審美歯科補綴治療と写真撮影に高い関心があり、世界 レベルのハイエンド歯科技工士である Naoki Hayashi, RDT., MDC., とは公私と もに交流を持っている。その結果として、Dr.Yoshimura Mr. Hayashi の鋭い 審美眼は、権威あるアメリカ修復歯科学会(A ARD)や、アメリカ審美歯科学会 (AAED)を含む多くの臨床医師や歯科関係者達に衝撃を与えている。
ハワイ州ホノルルのフルタイムの開業歯科医師としてDr. Yoshimuraは複雑な歯 科修復、審美歯科修復、高水準の包括的な歯科治療に彼は情熱と共に臨み、
多忙を極める毎日となっている。写真家のJon Strivesによって、Dr. Yoshimura の審美歯科の世界を自然のままに美しく写真に収められた記録も残されている。

林 直樹
Noaki Hayashi 

Ultimate Styles Dental Laboratory
 
略歴

Naoki Hayashi RDT., MDC.,は、1992年に大阪歯科大学歯科技工士専門学校を卒業し、翌年ナショナ ルデンタルラボラトリーに勤務。2001年に渡米し、2003年にUltimate Styles Dental Laboratoryを開 設する。2014年に新社屋を開設し、同社社長に就任。
2007年には、Dr. Shougou FukuzawaMr.Ken Takahashiと共に歯科学会HMPSを立ち上げ、今日ま で同会を日米で7回開催をしている。
Mr. Hayashi は、2015年にUSC(南カリフォルニア大学)の非常勤講師就任、2017年にはAAED(ア メリカ審美学会)のアソシエートメンバーに選出されている。
Mr. Hayashiは、世界の厳しい審美的要求を持つ患者と歯科医師に、常に最高の結果で応え続けてい る。氏は常に最善の方法を探し、患者、歯科医師の両者が満足を得られる補綴物を提供できる数少な いセラミストである。世界中での講演や論文発表も多数行っている。主たる著書に「A Diary - Through the Lens-」クインテッセンス出版株式会社と、「Past << FUTURE -ENVISION 77 HEART BEATS-」株式会社医歯薬出版より発刊されている。